
聞きたいことは遠慮なく聞く
初めての家探しで分譲地やオープンハウスなどに初めて行く場合、今後の参考程度の見学から、立地や間取りなど必要な情報を事前に調べてその内容を確認に行く場合など様々ですが、少なからず緊張気味に来られる方がほとんどです。
「ゴリゴリの売りのキツイ営業マンだったらどうしよう。」とかは考えず、高価な買い物への第一歩なので遠慮なく聞きたいことや知りたいことは納得するまで聞いてください。来て良かったと思っていただけるのが不動産会社としてのあるべき姿です。
事務員しのぶちゃん
あ~そうやんな!ご来場アンケート持って行ったらすぐわかるわ。私の笑顔でできるだけ和らげてんねんけどな!
不動産営業まるい君
そうですね。僕たち営業がお客様の前に出る前段階でやんわりした雰囲気にしてくれるのはすごい大事なんですよ。
事務員しのぶちゃん
この間のお客さんは「突然にすみません。」って丁寧に言ってはったけど、突然でも全然OKやんな!
不動産営業まるい君
もちろんです。突然来ていただいたお客様でも当然ウエルカム状態です。
不動産営業まるい君
客商売ですから・・・。
事前予約は入れるのがベスト
初めての家探しをスタートさせたばかりの時期は、予約もせずに突然行っても良いのか?と考えるお客様もよくおられますが、営業時間内ならもちろん何の問題もありません。ただ、平日の昼間で法務局や金融機関などに主要な営業マンが出計らっている場合もあります。
不動産営業まるい君
ただ、僕たち営業マンからすると、事前に来ていただけることが分かっていれば、お待ちいただくこともなく、ベストな状態でご案内できる用意ができますよね。
事務員しのぶちゃん
先週の平日のお客さんの時は丸ちゃんドタバタ用意してたもんな(笑)
不動産営業まるい君
そうなんです。平日昼でも誰かが居れば良いのですが、営業マンの人数に限りのある不動産業会社の場合、もし他の営業マンも外出中だったら、せっかく来たのに待ってもらったり、改めてもらう様なことがあれば申し訳ないですからね。
事務員しのぶちゃん
お客さんからしたら私の案内じゃ物足りんしな。
以上のように来ていただく側の目線からすると、ある程度の心の準備とベストなご案内の用意ができる時間があれば、より良い提案ができるので事前予約があれば助かります。また、
事前に来場予約を入れる場合は①来場人数②来場目的③知りたいことなど、をある程度優先順位付けをして整理したうえで、不動産会社に伝えて行かれる事をお勧めします。